都井岬

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都井岬

昔宮崎交通の運転士さんに連れて来てもらった都井岬、可愛い野生馬が岬のなだらかな斜面にいた事を記憶しています。

岬は、野生馬の出産シーズンのようで、子供を連れた母馬が目立ちました。ここも記憶風景が様変わり。いざ自分で運転して来てみると、岬の標高の高さにびっくりしました。青森県尻屋崎の寒立馬は、海とほぼ同じ高さでしたが、都井岬は山の斜面に生息している感じが正しいのじゃないでしょうか。野生馬たちの姿を撮影しようと意気込んで行きましたが斜面の傾斜が厳しく年寄りの出番のない撮影シーンと感じ撮影を程々に切り上げました。

野生馬たちを見ると絵馬などに残る古代馬の姿をとどめているように感じます。

参観灯台

都井岬灯台に表示していた国内の参観灯台の場所を確認すると、これまでほとんどをまわり、沖縄と三重県に各2箇所と別に1箇所の残り5箇所になっている事に気づきました。よくまわったものだと感じます。

観光県

宮崎県を最初に訪れた時は、市内中心部の道路に車両が駐車していなかった事に驚きました。当時、さすが観光県だと感心したことを思い出します。

都井岬で見かけた光景です。
昔は、宮崎市からハイヤーを依頼し交通機関の不便な都井岬まで行きました。今回都井岬で野生馬の姿を撮影してると、欧米の旅行者方が野生馬の集まっているところを探しながら回っています。そのスタイルが移動に大型のキャンピングカーを利用し、通訳兼のコーディネーターと思われる方が先導しています。海外からの方の旅行スタイルも変化しているようです。