コーヒーカップを接写してみました。

写真は、先日の誕生日プレゼントとして子供からもらったコーヒーカップです。上野焼の民陶祭の時行く 守窯まで行って買って来てくれました。嬉しい。

守窯は、秋の窯開きが１０月２７．２８．２９日と開催されます。

嬉しくなって接写の一種 フォーカスシフト撮影にチャレンジしてみました。この撮影方法は、カメラがフォーカスポイントを少しずつずらして撮影するもので、被写界深度が深い写真を撮影出来ます。撮影後、Adobe Photoshop 等を使って深度合成を行う手間が必要です。

これまで何度かこの撮影方法をやってみましたが、いつもフォーカスが外れた部分が合成されパッチワークのような写真になってしまうので、この撮影方法を諦めていました。カメラがフォーカスに迷うポイントが含まれないよう、最初に開始するフォーカスポイントを何処に選ぶのかが重要なのでしょうか？なんとなく写せたようです。